イノシシ猟で60代男性死亡=散弾銃誤射か−長崎(時事通信)

 7日午後1時10分ごろ、長崎県南島原市北有馬町甲の山林で、イノシシ猟に来ていた同市有家町尾上の無職小川英昭さん(66)が、仲間の男性(62)が発砲した散弾銃の弾に当たり、約1時間後に死亡した。県警南島原署は、誤射とみて、当時の状況などを詳しく調べている。
 同署によると、男性は小川さんと2人で同日午前9時ごろから、イノシシ猟を開始。男性がイノシシを目掛けて1発発砲したところ、弾がそれ、5メートルほど離れた位置にいた小川さんの右肩甲骨付近に命中、左胸にかけ貫通したという。 

【関連ニュース】
〔写真特集〕多発する銃犯罪
長男、長女も銃撃で失血死=一家4人死亡火災
夫婦にも銃創、近くに拳銃=一家心中か、全員の身元確認
4人死亡火災で現場検証=家族心中の可能性も
2遺体、胸に銃創か=1階に拳銃様の物も-4人死亡の民家火災・群馬

【ゆうゆうLife】要支援→要介護 ケアマネ交代 家族もへとへと(産経新聞)
<フィギュア>小塚、鈴木両選手 入賞「自信」胸に帰国(毎日新聞)
つきまとい容疑で富山県警警部補逮捕=路上で女子高生に−石川県警(時事通信)
枝野氏「鳩山政権、バラ色の幻想与え続けた」(読売新聞)
<弁護士>報酬を過大徴収…業務停止4カ月の懲戒処分 愛知(毎日新聞)

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。